大阪市中央公会堂のここがすごい!
ネオ・ルネッサンス様式の歴史的建築物
平成14年にリニューアルオープンした大阪中央公会堂は、大正時代の歴史的建築物です。
大正2年に大阪市民の岩本栄之助氏の寄附により、竣工されました。
内装、外装ともに意匠の完成度は高く、平成14年には国の重要文化財に指定されている程です。
近くに行く時は必ずその前を通り、今日も素晴らしく美しい!と眺めてしまう程の建造物です。
眺めるだけではなく、コンサート、講演、演劇も開催されていると言う事なので、建物の中にも是非一度足を運びたいものです。
昨年11月末から今年1月中頃まで開催された大阪光の饗宴(OSAKA 光のルネッサンス)ではライトアップにより、公会堂中央壁面をキャンパスに使った見事なプロジェクションマッピングで更に美しさを誇りました。
昨年は映像でしか見られませんでしたが、今年こそは絶対、自分のこの目で見たい!!と思っております。
そんな伝統あるネオ・ルネッサンス建物、中央公会堂。
古き良き時代から今日までどれだけ大勢の人の心をなごませ、愛されてきたのでしょうか。一度ご覧になられた方はその美しさの魔法にかけられてしまいますよ。
文:まーみーず
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