0

金沢21世紀美術館

金沢21世紀美術館のここがすごい!

近未来的で明るい、透明感のある美術館

石川県金沢市の中心部にある金沢21世紀美術館は全面がガラス張りで建物が円形になっており、その特徴的で明るい外観はアートファンだけでなく観光客や家族連れなど、多くの人を惹きつける魅力を持っています。作品展示としての役割を持つだけでなく、市民の憩いの場になるような美術館にしたいというコンセプトのもと、この金沢21世紀美術館は設計されました。無料で入場できるスペースが多く設けられているため、ベンチでくつろいだり、館内のオシャレなレストランで食事をしたり、美大生と思われる若者たちが建築物として館内を観察している様子も時々見受けられます。作品鑑賞だけでない美術館の使い方に新鮮な感覚をおぼえる、そんな美術館になっています。
設計者は妹島和世と西沢立衛のコンビ(SANAA)で、クリスチャン・ディオール表参道店(東京)や熊野古道なかへち美術館(和歌山)などの設計も行っています。自然の光であれ人工的な光であれ、それらをおもしろく建物に取り込んでしまうという近未来的な外観がどの建物にも共通しているところです。SANAAは金沢21世紀美術館等の設計により、ヴェネツィア・ヴィエンナーレの第9回国際建築展において金獅子賞を受賞しています。

文:キャッチリバー

空間が新鮮!現代の建築

SANAAとは、妹島和世と西沢立衛二人のユニット建築家です。
一番の作品は金沢21世紀美術館です。
この美術館は、普通の四角い箱の美術館とは全然違います。
ビックリ!美術館なのに形は丸です。
大きい丸の建物の中に小さい四角が入り込んでいます。
小さい四角の中が美術品の展示スペースとなっています。
残りの空間は通路です。とても斬新な美術館だと思います。

私がここの美術館を一番魅力的に感じるのは、気軽に美術館へ足を運べるということです。
一般的な美術館は、敷居が高く入りづらいです。
そして、入館料を払わないと入れません。
ここの金沢21世紀美術館は、誰でも中に入れます。
例えば、美術館の中を通って目的地まで行けるという事ができます。
そんな気軽な美術館ということです。
見た目もガラス張りで人の出入りやくつろいでる人が見えます。
建築的に言うと、(内と外の空間を曖昧にする)美術館ということが言えます。
とても気持ちのいい美術館です。
構造的にも魅力的です。普通は建物は柱と梁で建っています。
その概念を潰して、四角のコアが構造として成り立っています。
建物も魅力的ですが、展示も素敵です。

一度行ってみて、気軽な美術館を体験してみて欲しいです。

文:Sayaka

金沢21世紀美術館の関連書籍

関連記事

640 424

当サイトはこれまで過去の有名な作家や作品を中心に取り上げてきましたが、微力ながら支援したいという思いも兼ねて、現役の作家さんたちも厳選しつつサイト内で紹介させていただこうと思っています。
インタビュー形式のアンケートよりご応募いただけます。詳しくは下記応募ページをご覧ください!
http://art-lover.me/new-artists-wanted/

周囲に作家活動に真剣に取り組んでいる方がいらっしゃれば、上記募集ページをSNSでシェアしたり、URLをお伝えいただけたりすると幸甚です!