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ヤン・ファン・エイク

ヘントの祭壇画

ヘイトの祭壇画は、とても見応えがある絵画です。

大塚国際美術館で複製され展示されているヘントの祭壇画を初めて見た時、その大きさと迫力にびっくりしました。12枚のパネルで構成されており、1枚1枚がとても内容が濃く描かれているので、時間をかけてじっくり見ました。
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ヘントの祭壇画は、ファン・エイク兄弟が1432年に完成させた油絵です。多翼祭壇画の中でももっとも有名な作品で、本物はベルギーの聖バーフ大聖堂にあります。
この絵画を制作したファン・エイク兄弟は、生涯や作品の多くが謎に包まれており、今でもこの兄弟の作品をめぐって様々な議論がされているそうです。

この12枚のパネルは、聖バーフ大聖堂では日曜日や祝祭日以外は畳まれており、さらに布がかけられているので完全なものを見ることができる日が限られています。大塚国際美術館でならいつでも開いた状態で見る事ができるので、宗教画が好きな私はこの絵を見る事ができるのをとても楽しみにしていました。実際に見てみて驚きの迫力と絵の細かさに驚き、想像以上にすごかったので感激しました。

オリジナルのフレームは豪華で美しいものだったのに16世紀の宗教改革で残念ながら無くなってしまったそうです。絵画がこれだけ美しいのだから、フレームも元通りの豪華で美しいものだとどれだけ美しかったんだろうと残念に思いました。

文:るるるるん

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